6/29 またまたドラゴン太刀
 今日はシンタローが東京から来るので、太刀魚を食べさせてあげようと、政宝丸でジギング。
 伊良湖の太刀魚ポイントに到着すると、恐ろしい数の舟が集まっています、真鯛の時よりも船が多いくらいです。石川丸のページに書いてありましたが「浜値で1本2000円から5000円の超高級魚太刀魚」らしいので、人気があって当然でしょうが・・(松新のホームページを見たら、名古屋の松坂屋で、伊良湖の一本釣りの太刀魚がなんと一匹8000円!で売っていたそうです。驚き!)
 朝一はまったく潮が動かず、反応無し。潮が動くまでサバ釣りに行くも激渋、再び太刀狙いに伊良湖沖に。やっと潮が動き出して、太刀がポロポロ釣れ出しました
 ・・がしかし前半誘いがまったく合わず他の人は2匹ずつぐらい釣っていますが、私は当たり無し・・・「太刀食わせてあげるわ」と言った手前かなり焦ってきました。
 後半は巻上げ幅の大きいオシアジガ−2000Pに変えてやっと誘いをつかめました。かなりホッとしましたねー、その後怒涛のラッシュで太刀魚12匹(下世話な話ですが、私っていったいいくら分釣ったのでしょう?・・・)、指7本までの魚が釣れました。
 今回は、同船した方が「タタキは美味いよー、うろこ落とす手間もないし」と教えてくれたので帰りにホームセンターでバーナーを買って、太刀魚のタタキに挑戦しました。
 確かに、脂の具合がうまく残ってとっても美味です。シンタローも「美味いっす!」と喜んでましたねー。一緒にきていたシンタローの友人と喜澤君も「これは美味いっす!」とタタキと塩焼きをバクバク食べてました。さすが超高級魚の太刀魚君です
6/28 母袋でマス
 来月の、バーベキューの候補地の一つの母袋の管釣りへフライフィッシィングに
 朝の7時過ぎに、現地到着。管理人いません・・・・その後、管理人が来たのは午前10時ぐらい、平日は人が少ないのでのんびり来た様子です。10時過ぎには私が釣り終わって帰るまで、貸切で釣っていましたし。
 で釣りのほうは、水温が高いせいで取水口のある写真のあたりに魚が群れていて、ポイントはほぼここのみ。人が沢山入って、ポイントから外れると限りなく厳しい釣りになりそうです。
 魚のほうは結構いるのですが、かなりすれていてフライを見切ってユーターンしていくことがかなりありましたねー、とくにルースニングの水面下のフライにはその傾向が強かったです。
 ドライを中心に、パラシュートパターン(アント、ブラックハンピー)、カディス、フローティングニンフ、ニンフはマラブ−、ビーズヘッドピュ−パと使いましたが、フローティングニンフが一番当たりました。かなりセレクティブでスレマスの入った管釣りにありがちなパターンです。
 ただ、マスのアベレージサイズが35cm。大きい物で50cm近い物もあって、釣り応えはよかったですね。ドラッグをジーと言わせながら突っ走っていく個体も多くかなり楽しめました。
 久しぶりに、フライを振って楽しかったです。海釣りとは違う楽しさがありますね。
 ・・で7時過ぎから10時過ぎまで約3時間でニジマス、ブラウン、レイクトラウト、岩魚で20匹ほど、なんだかんだ言っても釣れたのでよかったです。
 バーベキューは一応2箇所できそうですが、人が沢山入るとたいへんそうですねー
6/25.26 アジ、イサキ釣りツアー
前回のアオリツアーでボコボコにやられて、そのリベンジに師崎の船宿「松新」に泊りのアジ、イサキ釣りのツアーに大野、大島、喜澤、遠山、斎藤、私の6人でお出かけ。
写真で様子が伝わればと思いまして・・・

 とりあえず、お茶




    我慢できず、乾杯


 




  ほぼ飲み会


 

               船盛り〜








   再び乾杯!












   
                                     カニを食う人達











   寝る人
   一夜明けて・・・

  出船前、すでに雨が・・やや不安そうな喜澤君ですが












      しかし、釣れます!

カクテル大島も釣ります












さらに、イサキのダブル!


               
            睡眠バッチリの遠山さんも釣ります





 大野君もイサキ!









        

                          斎藤君も釣りまくり!
私も、イサキです










・・でクーラーの中はお魚いっぱい!
    その夜も、イサキの刺身でビールが美味い!












                   妻作→


 いや〜今回の釣りツアーはみんな良く釣れて良かったです!
 私もイサキを20匹ほど、サバ、アジは適当に釣れて良かったですわ
 実際みんな良く釣ったので(得に斎藤君が)他の乗船者が、帰港してから私たちのクーラーの中を見て驚いてましたわ!
 ・・でもって来月7月の16日(日曜日)にバーベキューします
 場所は、どこかの河原か、バーベキューのできる管釣りになる予定です
 暇な人は参加してね!
6/14 再びドラゴン太刀
今週も、師崎から出船の政宝丸でジギング
 前回のサバショボのリベンジに、かなり気合が入っていて、今回は前日に名古屋の熱田まで行って、前回他の人が爆っていた、スキルジグ(やや高いッス)を買っての挑戦・・
 サバごときに、熱くなりすぎの感もありますが今日もこのサバごとき、やってくれました・・・
 なんと、隣の乗船者はボッ・・なんて言う渋さで前回にもまして、苦戦を強いられたのでした。
 やはり、どんな時でもバクバク釣れる夢のジグは無さそうで・・色々ジグ使って、色んな誘いをして、サバ君6匹、アジ2匹・・あたりはあるけど乗らない事も良くあって、作戦を練り直してのリベンジを誓うのでした
 サバポイントは別船の「今日はサバの食いが悪いので、タチ行きます」のアナウンスでジギング船団は太刀ポイントへ移動。サバ釣りに来る前にとりあえず太刀は1本あげておいたので、比較的余裕があります。すでにポイントにはかなり舟がいてみんな太刀狙い、船長の「どーぞー」でブランカの赤金150gを投入、水深80mほどから20mほどワンピッチのショートジャークで巻いて来ると、ゴンゴン当たりがあって巻き巻きして抜きあげたのは指6本の良型太刀!
 船長も隣で今年初の太刀ゲット!「すげーうれしー!」と言いながらジグをもっていかれるまで何本かあげていました。今日は太刀の食いはかなり良いようで、船の上ではどこかで太刀のバタバタ跳ねる音が聞こえるのでした。潮が動かなくなるまで他の舟も良く釣れていました。今日はブランカの赤金と紫の150gのみ使用で、指7−5本の太刀魚を12本ゲット!
 脂ののった太刀は、刺身と塩焼きで美味でした。アジもサバもよく脂が乗って美味かったのだ。
 話は変わりますが6/25.26と師崎の松新で一泊二日の「アジ、イサキ爆釣ツアー」に出かけます。とりあえず今のところの参加者は 大野、大島、喜澤、遠山、斎藤と私の6人。ちょうどその日から松新でフグ、カワハギが始まるので私的には「フグ食いて〜」のでフグ、カワハギにしようかなーとも思案中ですが、初日なので釣れれば爆、釣れないとかなり悲惨とかなりバクチ的要素が強いので迷いますねー、1人なら間違いなくフグですが・・・みんなの意向も聞きながら決定しようと思います
6/7 ドラゴン太刀魚
 伊良湖で太刀魚が釣れ出したようなので、いつものジギング船、政宝丸に乗船
 お客さんは4人組と二人組と私の7人、二人組みのほうはよく顔を見るかたでした
 まずシーバスから狙いますが、なかなか当たりも無く「じゃー太刀いくであげてー」と船長が言う直前にヒット!40cmのチューバス(中型のシーバス)、そして移動
 太刀魚の現場に到着、水深は90m前後です
 200gのプライアルで誘いますが当たり無し、潮もそんなにきつくないので、150gのブランカ太刀魚スペシャル赤金にチェンジ、スローな誘いをしていると、ガツガツ当たりが!合せを入れ水深90mからゴリゴリ巻いてきます。かなり重い引きで良型の太刀の様です。今日初の太刀魚なので船長も「でかそう?」と網を構えて待っています。無事に取り込んでもらい、型の方は指6本の太刀!同じ場所でホウボウ追加、そのあとに釣ったのが指7本のドラゴン級太刀(写真の太刀です)よく引きました。
 続いては、アジサバ狙い。前回の爆釣があったので楽勝かと思いきや、サバ地獄にはまってしまいました・・・誘いにもジグにも超セレクティブで、前半、私の後ろのお客さんはスキルジグ(青)でバクバク釣っていますが、私には当たり無し・・・後半私のナナメ後ろの人が、シーフラワーのイワシカラーでバクバク釣り出すと私の後ろの人はあまり釣れなくなってと、サバはあなどれません。私も、最後の一流しでやっと誘いがつかめて、5匹立て続けに釣れましたが時すでに遅く移動となりました・・・なが〜いアジサバタイムでした
 ・・で再び太刀魚狙いへ、二人組みの人達(私と同じ右舷側)が最初に太刀を掛けて、活性はまずまずのよう、すぐ私にも当たりがありますがあわせるとジグごと持っていかれました(太刀魚は歯がカミソリ並に鋭いです) やはりまずまずの活性で指6本クラスの太刀を4匹追加。あわせぞこないやバラシが取れていれば10本は取れてましたが・・・
 今日は指6−7太刀魚6匹 ホウボウ、シーバス、アジ各1匹 サバ8匹
 5目釣りが出来てよかったなと、太刀魚も船中13本なので約半分釣って竿頭!・・・ただサバにはボコボコにやられて・・今度は万全の対策で、サバリベンジの予定です
 ちなみに、どの魚も脂がのってお刺身メチャ美味でした!
6/3 愛華&茉弥レポート
 今日は、おひるに、お魚をとりにいきました。まやちゃんと、パパと、よっちとわたし(あいか)です。小さい魚が、たくさんとれました。どじょうと川エビとアブラハヤと小さいザリガニがとれました。
 あいちゃんとまやちゃんはよっちゃんが来るのがおそいので先にいったら、「もー、あいちゃんまってーよー」とおこっていました。
 パパが、でかいアミをかまえてあいちゃんたちが、ガサガサやると魚がでて来てアミに入りました。今日はわたしは小さいアミだったので今度は大きいアミでとりたいです。
 あいかレポートでした
 次は、まやレポートです
 きょうは、おひるの魚とりのあとにゆうがた、ぱぱとあいちゃんとよっちと浅野ファミリーのきょうだい3にんとおパパと、伊自良湖にザリガニつりにいきました。浅野家はうちよりさきにじゅんびをはじめたのに、なかなか伊自良湖にきませんでした。 
 さいしょに、いいばしょにわたろうとしたら、アヒルが6羽とおりみちにいました。さいしょはなかなかザリガニがみつからなかったのに、とちゅうから石をひっくり返したらザリガニが、たくさん取れました。あっくんは石をひっくり返すのにひとりでどけました。ちからもちだと思います。ゆうちゃんは見つけるのはとくいだけど、ザリガニにいちどもふれませんでした。ことちゃんは、さいしょ泣いていました。オパパはふつうのクツできたので、ザリガニとりはせず、ことちゃんとてをつないでいました。ザリガニはぜんぶで15ひきくらいとれました。よっちとパパは、ザリガニにはさまれていました。とくにパパがいたそうでした。
 まやレポートです
 石をどけて濁った水の中からザリガニを手探りで捕まえるのは、なかなか勇気が要りました・・あげく、奴らは手加減を知りませんので、おもいっきりはさまれてしまいました・・・父
5/30.31 川代丸でジギング
 二日続けて、小浜の川代丸でジギング
 写真は30日の釣果マイナスシーバス1匹
 30日の夕飯になりました。美味かったです!
 バラシも結構あって2日間で、シーバス65cmまで4匹、ガシラ40cmまで2匹、アジサバ適当にと言う感じでした。
 面白かったのは、シーバスの釣り方。しゃくってダメ、あわせてダメ、スローのただ引きで無いとまったく乗りませんでした。ためしにあわせて見ても乗りませんでした・・・鯛カブラのようで・・
 川代丸は、サービスは良いですね、氷付きで寄港後にタックルを水洗いできるし、コーヒーとかお菓子も一息ついて出ますし、かなり有名漁港の乗合サービス並です
 船長も気さくで良いです。ただ・・・・宿は限りなく・・・・・コメントやめときます・・・・
 また釣りに行きたいですね、遠いですが・・青物は残念ながら出ませんでした・・
5/24 サバ爆&でかアジ
 今日は、風と波が強いせいかお客さんは私一人。他に篠島の船長の友だちが2人、1人は女性での出船。
 船長、「来る時に篠島周りでシーバスがボコボコやってたので、とりあえずそこ狙うわ」で行きましたが、時すでに遅し、すでにシーバスボコボコタイムは終了しておりました・・・
 で伊良湖沖まで行きますが、ここも今の時間は良く無さそうで「サバ行くわ」でかなり舟で移動。かなり風が強いのでしぶきがかかるためキャビンに避難。
 現場では、すでにエサ釣りの舟がたくさんアジサバを狙っています。
 「ハイどうぞ−、水深27m 」でジグ投入、フォールの最中にいきなりあたりが!合せをくれて、いきなりのヒット、40cmのデカサバ。これが今日の爆釣の始まりでした。
 今日の釣りの前に、サバがたくさん釣れたらもらってくれるかどうかの確認をしておいて「OKです」とのことでしたので、手加減せずに釣りが出来ます。
 最初の一流しで、良型サバを5本ゲット!ジグはシーフラワー60g小女子カラー。
 サバと言えども、ジグの違いやカラー、誘いが違うと釣果に大きく影響が出ますね
 船長曰く「反応だらけやねー」なので、色々試しながら今日のサバジギングを少しレポートします。やはり安定してつれるのが、シーフラワーの小女子カラー、他にイワシ、ピンク、伊勢湾カラーの何種類かとを試しましたが(3本のベイトタックルに同じジグを3種類のカラー別にセットなどもしてみました)、伊勢湾カラーの腹側が赤の金ホロは爆発力はあるのですが後が続かないことが良くありました(前回もそれで1人入れ食いタイムがありました)、イワシカラーも同じ印象です。同じく、伊勢湾カラーの背中の黒っぽい銀ホロは群れによっては良く釣れましたが、明るめのカラーを好む群れにはまったく無視されることも・・その無視した群れにピンクのシーフラワーを投入すると立て続けに3本釣れるなんてこともありサバと言えどもあなどれないのでした。他にブランカの茶色、プライアルのアジ金(安いジグばかりです)もソコソコ釣れました。カブラとデリンジャーには当たり無し、船長も「カブラは当たらんでしょー」と隣で釣りながら言ってました。
 誘いの方は早巻き&フォールか早巻き&ストップがよかったです。ただ巻きが良い時もありこれも群れによって違いますね。今日は反応だらけで船長もエンジンを切ってどてら流しでデッキで横になれる位。そうそう、どてら流しの最中は早巻き&ステイ5秒ほど、(船が動いているので正確にはステイではありませんが)でも良く釣れました。今日は色々試せたので面白かったです。
 サバ釣り後に伊良湖に様子を見に行きましたが、波ダバダバで本日は終了
 ・・でサバは50匹以上、正確に数えてないので小さくて逃がした分やごまサバの分も入れると60匹以上はいってますねあと良型アジが1匹
 約2時間前までイケスで泳いでいたサバは、色んな岐阜県人の胃袋に収まったもようです。
5/17 サバちょい爆&でかイサキ
 前日に政宝丸に電話「船長、明日サバやる?」船長「やるやる!」私「そんじゃー予約お願いします」と言う訳で、サバ爆を期待しつつ政宝丸に乗船。
 今日は私を含め9人ほどお客さんが乗っています。まず近場でシーバス狙い、当たりはいきなりあったものの乗せられず。しばらく様子を見ますが活性がイマイチと見た船長が「サバ行くよー」と場所移動。まだ群れがかなり沖の方にいるようで、かなり移動しました。水深20−30メーターほどを、60gのジグで誘います。やはり小女子カラーのジグが良く当たり、今日はフォールでの当たりがよくでましたね。さすがにサバも40cmを超えるサイズになると、かなり引いて面白いです。途中1人入れ掛かりタイムもあり、楽しめました。大サバは全部で20匹ほど、半分はおすそ分けしました。再び伊良湖に戻ってシーバス狙い、エサつりの舟も魚を上げている様子も無く、活性はかなり低いようです。早巻き&フォール、早巻き&sストップで誘っていると何やら当たりが、カワハギのさおを使っていたので、イマイチ魚が何か分からず上がって来ると45cmのデカイサキ!船長「美味そーなイサキやねー、この舟ではイサキは初めてじゃない?」私もこのサイズのイサキは初めてです。その後、イシモチ追加で終了。今日はシーバスは出ず、真鯛も1枚のみのようでした。
 イサキの刺身はとっても美味!イシモチは塩焼き、サバはタタキで美味しくいただきました。残りのサバはしめ鯖にして、さらに残りは、味噌煮や塩焼き用に冷蔵庫で寝てもらっています。サバ好きの私にとっては、かなり満足な釣行でした。
5/10 200円ジグの仕事
 先日のアオリツアーの、ダメージがかなり残っていて、同行の大野君からも「是非リベンジしたいです」という声も聞けるくらい。まずは何か釣ってとりあえずスッキリしたいなと・・
 ・・というわけで、知多のジギング船政宝丸でシーバス、真鯛狙いに。
 岐阜の方は、かなり雨が降っていたようですが、師崎の方は途中晴れ間もさすくらいで雨は一瞬パラっとしただけでほとんど曇り、天気予報はほとんど外れ。かなりの雨を覚悟していきましたがラッキーでした。
 まず近場で、シーバス狙いとりあえず60グラムのシーフラワー小女子カラーで様子を見ますがあたりなし。舟の前の方の人が、セイゴクラスを釣って活性はまずまずのようです。ほどなく、お客さんが2人と言う事もあって気合を入れて釣りをしている船長が先ほどの物より大きめのシーバスゲット。ジグを見ると、上州屋で安売りしていた200円ジグの青でした。即効同じ物にジグチェンジ、落として早巻の後のストップで即ゴンゴンと当たりが、軽めのやり取りであがったのは53cmのシーバス。このジグは大した動きはしないのですが、比重が高いので同じグラム数でも、かなり小さめの形状になり、ベイトが小さい時に重宝します。・・という感じで今日のベイトは小さめの様子。その少し後に同じジグの薄茶でヒット、横を見ると船長もさっきのジグでヒット。このジグ今日はいい仕事をします!私のほうはさっきと違いかなりの引きです、柔らかめのシーバス用のジギングロッドの先が水中に入るぐらいしめこみます。いやーよく引いて面白いですね!先に船長が魚を寄せると真鯛、たもで取り込みそのまま同じたもでわたしのシーバスも取り込み。同じたもに真鯛と70cmのシーバスが納まってなかなか圧巻でした。
 その後は場所を移動しつつ、私は真鯛ゲット他の人もシーバスや黒鯛、アジゲットで終了。
 今回の釣りで、前回のアオリのダメージは消えて失せたのでした。(良かった!)
 大きいシーバスは刺身とこぶ締めで、真鯛は酒蒸しで美味しくいただきました。
5/6.7 アオリツアーよん!
 ・・・確かアオリツアーのはずですが、なぜかアジとコウイカの写真が・・・
 というわけで、5/6.7と大島君、遠山さん、斎藤君、大野君、喜澤君、豪太くん、わたしで三重県の方座浦までロッジさらくわに泊りつつ、竹花渡船で、お釣り釣り。
 まず何から始まったかと言うと、カクテル大島の「リール忘れた・・・」、で私「教室のリール貸してあげるわ」・・(なぜか横山ギター教室は船宿なみに貸リールもあるらしい・・)
 渋滞を加味して、6日は早目に出たのですが、早く着きすぎました・・・いるはずの竹花のおやじさんの方がしばらく行方不明で参りましたが、林、大野、遠山、斎藤の大きい筏と、大島、喜澤、私の小さい筏で2班に分かれてアオリ狙い。ここの所水温が上がりつつあったので期待しましたが、風強すぎ・・・近くの砂浜の濁りが筏まで来るほどかなりなもんでした。おそらく、海の状態は凄く不安定なのでしょう。釣り始めてほどなく「大野君イカあげたよ」の電話が、私のいる筏はだんだん濁りも強くなってやや不安に・・「斎藤君もイカあげたよ」としばらくしてまた電話が・・二人ともアカイカの小ぶりな物のようでしたが、私たちの筏のやるせなさは限界に・・「船長、風濁りでアオリ釣りにならないので筏変えてちょうだいな」。船長「すぐ行くわ」で筏を変えてもらって正解でした(普通の状態では筏の変更はそんなに簡単に出来ませんのであしからず)。水温が不安定なのでアオリは出ませんでしたが、写真の如く、何とかコウイカとアジ君。暴風状態の現場にいた人だと分かりますが、わずかな凪のさなかの、かなり貴重な釣果でした。
 ちなみにこの日風が吹く前にジギングで沖に出た船は、二人で30リットルのクーラー二杯満タンにサバを釣っていました。二人はサバなので恥ずかしそうでしたが、サバ好きの私的には凄くうらやましいのでした。
 ・・で夜は、昼の釣果をつまみに酒盛り(上の写真の刺身です)。飲みのほうは、次の日を考えて軽めにしました・・
 よく7日・・・・暴風雨・・・方座浦のほかの渡船がほぼお客さんを「すいません・・悪天候のため渡船できませんですわ・・・」と断る中。我らは一路養殖筏へ・・

       「うげぇー! すんげー風! すんげー雨!」

 人も飛ばされそうになって、「エライこってすわー」と・あらかじめ相談していた風裏の、かかり釣りに変更。
 でも、魚の活性は低いです。途中生徒さん達と船長で、ギターや音楽とエロエロ話で人間の活性は上がりましたが釣果はショボショボ・・・
 アジ、キス(良型)、タコ・・とおみあげにもらった貝
 帰り道も、渋滞も無くスムーズに。
 運転の豪太君、喜澤君ご苦労様です。
 参加の皆さんも、雨風にめげずかなりの集中力でした、ご苦労様です。
 ここで解散でしたが、体力に余裕のあるひとで、私の自宅で再び酒盛り・・
 釣ったキスとアジを造りに、タコはアツアツのゆでだこに、もらった貝は醤油味とバター醤油の貝焼きに
 造りは、今日のキスとアジの方が断然美味かったです!大島君と喜澤さんが味の違いにうなっていました。(見た目はイマイチですが私、丁寧に仕事しました)
 茹でたてのタコも二人は初めてらしく、タコの甘味と柔らかさに感動してました!
 貝の焼いたのはこげた醤油がこうばしくて美味いです
 それと、体が冷えた時の定番、キムチ鍋で〆のワンタンまで、「うーん、良かったっす!」
 次は、松新でアジ、サバ、イサキ爆釣ツアーの予定です。もちろん泊りで!
5/4 ガサガサ&ザリガニ釣り
 今日は、午前中の1時間ほど近くの用水路で魚採り。
 ガサガサと言って、魚採り網を使って、岸のそばに生えている草の脇を水と一緒にガサガサやるわけです。そうすると、草の中に隠れていた魚やザリガニが採れるというわけです。上の子二人は、かなり慣れているので大丈夫ですが、よっちーは用水の上から技術指導しながら、何とか魚ゲット!タナゴ、かまつか、もろこ、ざりがになどが採れました。
 昼から、アオリの仕込みに喜澤さんが来たので、ある程度仕込み終えた夕方4時過ぎになってから、伊自良湖までザリガニ採り。近所の、のり君も参加で伊自良湖奥の噴水のあたりへ。かなり減水していて、いつものザリガニポイントは、岩が剥き出しになっています。仕方ないので、対岸の少し石積みがあるところへ移動、まやさんがザリガニを発見して、みんなでするめの付いた糸を垂れます。
 ここのザリガニは、なかなかあきらめの早い固体が多くて、するめをつかんだまま上まであがって来ると言う事はまずなくて、少し隠れ家から出たところを、網ですくわないと逃げられます。
 ・・・で喜澤君にサポートをおねがいして、のり君が2匹ゲット。まやさんは探すのは上手いのですが、なかなか釣れず・・私も本気モードで、石をひっくり返したりして素手で1匹、網で1匹。
 合計4匹のザリガニ。喜澤君は、熱いサポートで片足、水にはまってしまいました・・・ごくろうさまです